パーマメニューを詳しく!というお声がありますので、それぞれコースの詳細内容を記述しました。
またパーマについて、より詳しい内容は別ページにてご紹介させて頂きます。
専門用語もありますが、一般の方向けに理解できるよう簡略しましたのでご興味があればご一読下さい。

パーマメニュー

  • トリートメントパーマ=健康毛・バージンヘアの方
    余分な添加剤を一切含まないチオグリコール酸アンモニウムを使用しています。
    チオグリコール酸単品のパーマ剤より安全性が高く、余分な添加剤が混ぜられていないことで、髪質に合わせ補修効果が高い天然由来タンパク質と植物エキスなど独自に配合しています。
  • クリニックパーマ=ライトダメージの方
    髪に負担が少なくマイルドなパーマ剤。大豆レシチン・加水分解シルクプロテイン配合したシスティン又はシステアミンという薬剤をベースにしています。ウエーブ形成力はチオ系より劣りますが、薬剤がチオ系の薬剤よりマイルドでゆるやかなカールが特徴です。
  • フルアシッドパーマ=ノーマルヘアからダメージ毛まで全般
    従来パーマでの損傷原因のアルカリを一切含まない、スピエラとGMTという完全酸性領域のふたつの薬剤の利点をハイブリッドさせ施術しています。ノーマルからハイダメージまですべての髪質に損傷が無く安全で、チオ系同様にカールの強さが自由になるパーマです。ヘアカラーと同時施術が可能です。

  • バイオパーマ=ハイダメージの方
    食品の酸化防止剤としても使われ化粧品認可されているサルファイト剤を使用しています。ウェーブ形成力が弱い弱点を他タンパク質薬品(バイオ薬品)を使用し補います。ハイダメージの方にお薦めでゆるやかなカールが特徴です。ヘアカラーと同時施術も可能です。
  • クリープパーマ=ノーマルヘアからダメージ毛まで全般
    機材を使わずクリープ期という放置時間を別に利用しカールを形状させます。
    ハイダメージ以外、薬剤を使い分けることで弾力があるきれいなカールヘアができます。
  • エアウェーブ=ボリューム感のあるカールが欲しい方
    40~50度の温風と湿度を利用しカールを形状させます。
    ノーマルヘアからライトダメージ毛まで、薬剤を使い分けることで風と通したようなふんわりしたカールヘアができます。
    対象ヘアが限定されますので取扱いはVISAGE genuineのみとなっています。
  • デジタルパーマ=硬毛・太い髪の方
    70~90度の熱(熱変性)を利用しカールを形状させます。
    特徴としては、コテで巻いたような硬くカッチリとしたカールです。
    対象ヘアが限定されますので取扱いはVISAGE genuineのみとなっています。

カール-1